毎年、とんがった企画にGOを出してくれる
新鋭気鋭の革バッグブランド「TIDEWAY」様のシーズンヴィジュアルに加え、
弊社新サービス「マターポート」を使ったバーチャル店舗を作成しました!
マターポートを簡単に説明すると、
空間を360°3Dスキャンしてバーチャル空間に保存できちゃうというすごいカメラです。
そのバーチャル空間の中をWEB上でウォークスルーできるので、
このコロナ禍でも空間を使った体験型コンテンツが実現可能です。
(Googleストリートビューのめちゃ画質良い版+ピンを立てていろんなところにリンクが貼れる)
ただ今ある店舗を3Dスキャンしました〜では面白くないので、
「森の中に店舗を作って、それを撮影しよう!」
とか
「店長は熊にしましょう!」
とか
「どこでもドア作りましょう!」
とか・・・。
自分たちで企画出しておいて、ほんまにできるんかいな・・・と。
ドアもお手製です・・・。
ええ、全部やりました。
まずは森があるキャンプ場に撮影許可を取るべく、
毎週キャンプにいくところからです。
たくさんお話しして、オーナーの「ええよ」を引き出せました。(キャンプ場の宣伝もしますね・・・!)
HPはこちら → 小さな森キャンプ村
さて撮影はというと、
1日目で店舗を建てる!
2日目でマターポート&スチールの撮影!
3日目でみんなで撤去!
のスケジュール。
施工は「第一広房」さん、普段は展示会等の造作をやってくださる会社さんです。
「森の中に展示ブースを作りたいんですけど〜」という依頼は初めてだったそう。(そりゃそうか)
いろいろ無理を聞いていただきました!ありがとうございます!
HPはこちら → 株式会社 第一広房OSAKA
その間はクライアントもスタッフも森にテント張って泊まり込み、というなかなかの強行軍でした。
アルコールも働く時間帯は飲まんぞ!と全員で誓いつつ。(キャンプ普通に楽しかったです。)
そして無事に完成!
今回は撮影したスチールで広告ヴィジュアル、
マターポートを使ってサイト内にバーチャル店舗を構築しました。
バーチャル店舗ではECサイトと連動して買い物も可能。
広告ビジュアル
バーチャル店舗
https://tideway.sanki-net.co.jp/mori
これまでにないチャレンジングな企画だったので、
インパクトもあり、この時世も相まって評判は上々のようです。
ご興味ある方はまたお問い合わせくださいね!
ゆきふいるむさんのYoutubeチャンネルで紹介されました。クライアントのタイドウェイさんとのやり取りが面白い!